JICAマレーシアのUSM SATREPS 研究棟訪問
JICAマレーシア事務所の菅原所長と大井所員が2023年10月19日にUSMのSATREPS OPT研究棟を訪問し、マレーシア側研究代表者のスデッシュ先生とプロジェクトの進捗について協議を行いました。また、その前10月2日にはプロジェクト担当の江川所員もUSMを訪れ、USMでのプロジェクト進捗の確認、研究棟の視察を行いました。
JICAマレーシア事務所の菅原所長と大井所員が2023年10月19日にUSMのSATREPS OPT研究棟を訪問し、マレーシア側研究代表者のスデッシュ先生とプロジェクトの進捗について協議を行いました。また、その前10月2日にはプロジェクト担当の江川所員もUSMを訪れ、USMでのプロジェクト進捗の確認、研究棟の視察を行いました。
JICAマレーシア事務所の菅原所長と大井所員が2023年10月18日にUSMのラフマン副学長を表敬しました。 SATREPS OPTプロジェクトへの協力に心からの感謝を表明し、また、AUN/SEED-Net(ASEAN 地域の人材育成のための大学ネットワーク)についての話をされました。
同省のDato’ Zailani Bin Hj. Hahim(Deputy Secretary General)を表敬訪問致しました。プロジェクト進捗と研究成果の報告し、OPTやOPF(パーム葉)ほかを含むパームバイオマスの幅広い利用と普及に向けた積極的な議論を実施することができました。
NIBMのラハ教授(CEO)と研究者との会議が2023年9月7日にマレーシア農業バイオテクノロジー研究所(ABI)で開催され、プロジェクト活動の報告と研究協力に向けた意見交換を行いました。
2023年9月3日と8日の両日、JICAマレーシア事務所SATREPS OPTプロジェクト担当者の江川氏がクルアン・パイロットプラント(ジョホール州)とパソ観測所(ネグリスンビラン州)を訪問しました。
2023年9月3日、出光のチームメンバーはクルアンを訪れ、工場を視察し、研究用のOPTサンプルの準備について話し合いを行いました。
2023年8月30日、名古屋市立大学の板倉教授と学生6名がUSMのSATREPS OPT研究室を訪問しました。 小杉教授先生がプロジェクトの概要を説明した後、USMの学生がミルワームとバイオプラスチックの研究について説明し、SATREPS研究室を案内しました。
2023年8月30日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のメンバーがマレーシア理科大学(USM)のSATREPS OPT研究棟を訪問しました。 小杉先生よりプロジェクトの概要について説明し、技術的な質疑応答が活発に行われました。
2023年7月13日、サバ州のSawit Kinabalu社チームが当社のクルアンパイロットプラントを訪問し、OPTとパームバイオマスの効果的利用、排水処理技術についてクルアンの技術スタッフと意見交換しました。
JIRCASの近藤先生がパソでの観測とUSMでの土壌サンプル分析のためマレーシアを訪れました。OPTのシロアリによる分解過程で出るメタンなど温室効果ガスの観測や温暖化による影響調査などが順調に進んでいます。